●サンプル1

【撮影時点】
浚渫作業後。
【井内状況】
特に異常は無く、スクリーン ( 丸穴型 )、井戸底も鮮明に確認できる。
【対処】
今後も定期的な浚渫作業を実施する。
●サンプル2

【撮影時点】
浚渫作業後。
【井内状況】
ケーシング管継目が腐食し地下水が流入している。
【対処】
二重ケーシング工事を実施する。
●サンプル3

【撮影時点】
浚渫作業前。
【井内状況】
スクリーン ( スリット型 ) が軟質のスケールによって閉塞している。浮遊物も非常に多い。
【対処】
浚渫工事を施工後、TVカメラ調査を再度実施し、内部を確認する。
●サンプル4

【撮影時点】
浚渫作業前。
【井内状況】
スクリーン付近に多量のスケールが付着してサビコブを形成している。スクリーンの形状を確認できない。
【対処】
浚渫工事を施工後、TVカメラ調査を再度実施し、内部を確認する。